HONDA CITY CABRIOLET


CITY再塗装作業メモ
START date AUG.09. last up date Mar.08'97


ワイヤーブラシセット 320
耐水ペーパー#40/80/240/400 800
缶スプレー二本 2,300
缶スプレー18本 12,600
ウレタンクリアー四本 7,920
ニッペ白(@200)X3 600
ニッペ下塗りホワイト(@200)X3 600
ニッペクリアー(@200)X5 1,000
ニッペホイール用シルバーメタ 200
ファッションカラー紫メタ 200
Soft 99 ホイール用シルバー 200
Soft 99 銀 T-147 200
Soft 99 銀 T-121 200
Soft 99 銀 T-420 200
   
サーフェィサー(ホルツ)@580x3 1,680
マスキングテープ 650
マスキングテープ(5mm) 120
マスキングテープ(紙) 150
マスキングテープ(3M) 880
ポリパテ(ホルツ)缶 X 2 2,900
田宮のパテ(模型用) 160
ミッチャクロン 1,500
ジノライトサーフェィサー@740x4 2,560
ニッペミドリのスプレー 1,200
バンパー+ボンネット 16,000
   
sum 55,140
Consumption Tax 2,347
Ttl AMT 57,367

ゴミも積もれば粗大ゴミ!

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作業メモです。以前ページに連載していた分をまとめたものです。


非常に疲れました。
やっぱしマスキングを行って、それをはがす作業は一番神経使います。
しかしそんな時に限って”目覚めよ!”とかゆう小雑誌を”いかがでしょうか”と勧誘が来てしまったりして非常にいらいらする。

”お取り込み中のところ申し訳ございません”とか言って七三分けのスーツ着た人間が太い声だしやがってびっくりさせやがるんだもん、ありゃだめだね。絶対勧誘成功しないね。
ま、別に宗教がどうのこうのいうつもりは毛頭無いんだけどね。

しかしまぁ、営業も訪問販売ってのは大変だよなぁ。
我が輩は営業職に付いたことはないのだが、ひっそりとした住宅街を歩き回ってジュースを自腹で飲んで、営業所に帰っては、怒られるっていう感じでしょ?。
そういったイメージしかないのですが・・・発想が貧困なのかな?
一度経験してみるのも悪くはないだろう。


話が脱線しすぎた。
さて、本日の作業はパープルのストライプを入れることが主であった。
あ、書いていてあたらなアイデアが浮かんだぞ。
ピンストライプってのも良い考えだ。
で、作業は朝から着実に、それこそ着実に行っていたのでこれは本業のペイント屋では怒られて仕方の無い速度であったであろう。
使用したのはクリアー一本、ニッペのパープルメタ一本、ホイール用シルバー一本、マスキングテープ細一本、太二本、以上を使い切る
。こうやって書いてみるといかにペイントというのが金のかかるものかな、と実感する。
さて、マスキングテープか、また追加で購入しなければ。
あとスモークグレーの缶スプレー。
これはピースコンで行っても良いのだが、作業の進捗状況によって使用したり使用しなかったりするのではあるが、とりあえずひとまず購入しに行こう。

行ってきます。

・・・・行ってくる前に余りのペイントでちょっとスクーターも塗ってしまってスクーターが動かせなくなってしまった。ま、さらっと吹いたのですぐ乾燥することでありましょう。
しかしソフト99のホイール用シルバーは異常に使えた。
スプレー自体の出方もソフト99らしい信頼の出来る製品で、おまけにマスキングテープまで付属している。しかもギラギラとしたメタリックシルバーで割安感のある製品であった。

おまけに各スプレーの使用具合なども記述してみよう。
まずメタリックパープルとしては唯一の缶スプレー、ニッペのバイオレットメタリックなのだが、これは結構良かった。
厚塗りをしようとするとやはりニッペ独特の顔料の濃さが浮き出てくるが、これはこれとして発色がすばらしいのでこの色を使用して一台キャメルコモンウェルカラーのホンダを仕上げてみようかな、という気にさせてくれる出来具合であった。

次にHOLTSのファッションカラーシリーズのファッションパープルメタリック。
これは発色はなんとも族車仕様。個人的に好みなのですけどこれはアクセントカラーとして使用するには良い混ざり具合なのではなかろうか。製品の固体差か、スプレーのノズルの出具合が芳しくなかったが、出来合いの色としては良いのではなかろうか。これも顔料が濃い目なので吹き過ぎるとすぐダマになってしまって仕上がりを左右する。

最後に、これは余っていたから使用しただけなのだが、安い、という理由だけで購入したALESCO((株)カンペパピオという会社のブランド、カンペの子会社であろうか?)のクリアー。
これは製品の色に依って当たり外れがあるそうなのだが、私は黄色、ピンク、水色、緑、と使用してきてこの会社の製品には好印象を持っています。シンナーの質と塗料の混ざり具合の二点で評価できると思います。ただ欠点はシンナーの匂いがすさまじいです。これは頭が痛くなるので仕様の再にはあまり顔を近づけるとものすごい目に遭います。十分注意してくださいね。

さて、本日の作業は紫のラインを仕上げてこれから先、どのようにしようか二三時間悩んでしまった。最初にデザインを決めておかないとやはりこういう事になるのだ。私らしからぬ不覚。

さて、スクーター乾いたかな?



さっ!今日も天気が良いぞ、ちょっと風があるけど絶好のペイント日和。
今日はちょきっと前回失敗したホワイトラインを修正し、その上にクリアーを吹いて表面をきれいきれいしてあげます。
そんで、右半分にはマスキングしてあげてとうとうみどりちゃんを塗ってあげます。
さて、左半分のアンダーラインに吹いたクリアーなのですがちょと失敗。やたらと斑が目立つ仕上がりになってしまった。
ありゃま。
気を取り直して、といいますかそんなことは忘れて(このレポートに向かうまで忘れてた)表面をペーパーで平らにしてあげて、加えてこれは塗料ののりをよくしてあげる、って作用もあるわけだな。
ちょっと曇ってきたんだけどペーパー後の乾燥を待って本格的にマスキングしてあげる。
まずは左半分からマスクして塗ってあげようか、と思う。
・・・・・左のドアをマスキングするのに三十分以上かかってしまった。
特に問題だったのはガソリンタンクの付近。一度外してから作業すれば良かったのであろうが付けたまま模様を吹いたのでこれはこのままで良しとする。
・・・と友人がレコーディングをしに家に遊びに来たりして作業が中断したりもしながら塗り進めてゆく。
左のほとんど全面を一度にスプレーしてしまったのだが、合計四本は使う計算になる。
一本めは色が着く程度、ニ本目は少し濃くなる程度、三本目にてようやく色の濃淡の調節をしようか、という具合になってくる。
非常に金のかかる作業だね。
前回八本で収めてしまったのだがそれが嘘のようだ。
今回は時間にも精神的にもかなりゆとりのある状況なのでこのような塗装作業を行っているのだが、車メインで生活している方には酷な作業でありましょう。
さて、左半身から背後にかけてマスクをしてあげて本日の作業は終了。
やはりスプレーを吹いて色が一面に着くと気持ちが良いものだ。
これが乾燥して、右、背後に緑を吹いた後、クリアーを吹いてから表面をならし、さらにクリアーを吹くので今回はとんでもなく重量が増えそうだ。

と、ここで大事件発生!雨に降られてしまいました。
これはショックショック大ショック。
またマスキングし直して修正も入れなくてはならないのだ。とほほのほ。

マスキングを行う。
マスキングテープでLINEを作り、それに沿って慎重、かつ大胆にマスクしてゆく。
少し曲がってしまうのは下地の鉄板が厳密にまっすぐではないためである。

左にシルバーを吹く、同時に右ドアもペーパーをかけて乾燥させておく。
シルバーを吹く、当然スプレーは暖めてある。「ぎゃー」思わず声が出てしまった。近くで吹いてしまった、凡ミス。
ニッペのせいもあるがぶつぶつが出来てしまった。
仕方がない、シルバーは使い切る。リカバリーはスモークでごまかすかパールを吹くとして、
右白を吹く、が途中でスプレーがなくなる。HOLTSのサフェーサーはこれですべて終了。
白二本、銀二本を買いに行く。

そのつもりが店に行ってみるとマスキングテープ他¥4,252もの買い物をしてしまう。

ニッペの白(大)にて右ドアをスプレー、しかし塗料の吹き出し口が良くないためにつぶつぶができてしまう。やっぱりニッペ、やっぱり特売。

左どあーにシルバーを吹く。チョイスはニッペのホイール用。
これを試しに(ギターを使用)吹いてみるとなかなかぎらついていて調子が良い。悦に入ってグラデのラインを仕上げていくと、完成したときにそれは前後の向きが違うことに気づいた。

修正、白、まぁまぁに吹けた。しかしどうにも塗料ののりが悪い。

銀、白が浮いてしまった、大失敗。

さて、型が出来た。当初の予定としては、上記のようにイエローでミドリ地にフレアーを入れる予定であった。
そのために左右二枚フレアーの型を作成しまずは色見本を作ってイエローも吹いてみてみたりする。


しかしえげつないんだわ、これが。そんで蛍光黄色ならどうかな、とおもったわけだ。
しかし蛍光キイロにすんだったら下地を白くする必要があるわな、そうだな。

左だけ(右は未乾燥)白くする

ママレモンにて洗浄

左右白く吹いた後、ペーパーにてならす。

右、キイロを翌ニす意味でもペーパーかけ。

左ドア乾燥待ち、ダミーダクトカラーリングはドア下半分にする。

 

第XX日

さて、本日もせこせこと作業をする。
しかしいざ作業をするとなると腰が重くなってしまうものだ。
全体を眺めてみて明日の天気も考慮して簡単に終わり、且つ満足度を十分アピールしてくれる箇所にしよう、と考え
そうなるとボンネットのみどりちゃんにクリアーを吹いてつやつやにしてしまう作業に決まった。
右フェンダーはまだリペアの途中で少しイボイボしているのだが、そこも仕上げていこうとすると今日一日ではとうてい終わりそうに無い。
まずは細かいペーパーで少し面を均してあげる。ここは気揩ソの問題。それから洗浄、お決まりのママレモン攻撃、乾燥。
乾燥させている間にコーヒーを飲んだりウレタンスプレーの準備をしたり、犬をお散歩させたり、イメージトレーニングしたりする。
そしてウレタンスプレーを開ける。このスプレーもモーターの塗装をしはじめた当初より使用しているものだが、当時はかなり高価な代物で、少ない小遣いからちょびっとづつ購入していった事を思い出す。
そう思い出していると封を切るのにもいつも力が入ってしまう。

さて、ウレタンを吹きめる。
げほーっ。
物凄い匂いだ、こんなにきつかったっけ?1人ぶつぶつ文句を言いながら塗り進める。
パワーバルジ(ボンネットの出っ張りのところ)の部分は特にむらになりそうなのであっさり吹いてあげる。
どのみち他の部分を吹いていれば塗料が飛んでいって結果として厚い皮膜が出来るだろうから。
さて、作業終了。
一枚だけ皮を張ったつもりなのだが、きれいに塗れた.
うまく行き過ぎ、何もトラブルが無いと良いのだが、そう思った瞬間あらんものがふと目の前に飛び込んできた。

なんてこったっ!ボンネットの塗装中陰毛が風に吹かれてボンネットに付着してシマっタっ!(しかし何故?しかし見るからに陰毛!)
急いでピンセットで排除し、リカバリーする。
陰毛をデリートしたポイントに少し厚めにクリアーを吹いてしまう。少しむらになってしまったが、陰毛のせいで動揺したためと思われる(いや、実際そのとおりである)。
しかしびっくりしたなー。もう

サイドビューに蛍光ピンクを吹いてみる。なにやら物凄く強烈。こりゃーあかんわ。
近所にNSX-Rを揩チているおいちゃんがいるのですが、その人はシティの前を通るたびに、もー何かいいたそうにしげしげと眺めていました。 ま、ニコニコしているんでしょ(ちょっと恥ずかしい)

ウレタンを一本gってみてボンネットの仕上げをしたつもりだった、が、輝きが足りないので再度ウレタンクリアーで仕上げることになるだろ
う。しかも何年も塗装の世界から遠のいていたせいか乾燥後、まだらな部分も出来ている事実から目を背けるわけにはいかない。非常にシ
ョックだ。
事実は南こうせつよりも深い。


塗装はゆっくり、着実に仕上げていけばよいのに、何故かあせってしまったようだ。

さて、他の箇所の状況だが、右サイドは再度下地の白を吹いて終了、しかしもう一度白を吹かなくてはいけないような感じではありますが。

リアはとうとう幌の部分もマスキングしてトランクの表面にグリーンを吹く。
やすりがけの跡やまだらなパテ埋めの部分も消えてきてタに良い気分になる。
これが塗装の面白さ、と言っても過言ではない。いやー気持ち良い。

バックライトの近辺まで塗料を吹いて今日の作業は日没にて終了となる。しかし何度やってもマスキングの大変さとスプレーを吹く爽快さはくせになる。ノーミソがシンナーにやられたか(笑)?


XX日 先日作業をした結果を見てみる。
板金作業がうまくいっていない為に塗料のメタリック部分が浮いてしまっている箇所がある。
せっかくうまく塗料を吹き付けたとvったのだが結果がこれでは仕方が無いので再度ペーパーで表面を磨き直
す。
これは表面を慣らす見きりが悪かった事に起因する。
坂本九も歌っていたね、

「♪この世で一番肝心なのは素敵なタイミング♪」

表面を平らにしてみたが再び全体の表面を見てみると概してパテ埋めの近辺の色が違っている。
塗装のテクニックとして、タトゥーと入れるやりかた、というのはこのメタリックの浮いた部分にシンナー
を飛ばしてみたりしているのだが
今回の塗装ではそれをタ行するわけではないので困ってしまう。
今日はここまで。 また後日右フェンダーのパテ埋めからスタートする。


XX日 雪にまみれてしまう。作業もへったくれも何も無い。
生きててよかった(謎)。

グリーンメタが決定されてからこの全体像が決定するまで、大した月日を必要としている。
大したたまげた。



XX日 今度はボンネットデザインが問題となる。
まずグリーンメタがベースとなるが、グラフィックを入れると派閧ノなりすぎてしまうが、あまり地味なマ
シンもワンオフペイントとしては非常につまらない。
まず、亀甲ラインとフレアーにティアドロップボールを考える。
ムーンでかなり有名になった’97年に大ブレイクしたメタリックマーブルも案としては良いのだが、どの
ようにして全体像と合わせていくか、が非常に問題。
グラフィックはどうしようかね。
第55日
エアロデッキのサイト。盛り上がっているなー。

第54日 ウインカーが壊れてしまった。左のアッパーなのだが、点滅しにくい。それはそれとして塗装前なので塗装カスを掃除する。

第53日 ショックと言えばリアサスから異音がする。とりあえずクリンビューの異音コートかな。タイヤを外してみるが異常無し。タイヤが取れなければ良しとしましょう。ブレーキ周りのチェックで終わってしまった。

第52日 年内に完成は無理だろう。しかし今日もやすりがけをする。今度は内装に400番で傷を入れる。ところでステレオが壊れる。ショックだ。

第51日 水が冷たい。お湯でやすりがけをする。バケツに入れたお湯から湯気が出ている。左ドアもほぼ終了。

第50日 幌の下の黒いところもやすりがけする。前回の塗装で手を抜いていたので剥がすのがヒジョーに大変。リアのやすりがけは終了。しかし天候の良い日で風の無い日がなかなか来ない。

第49日 ウインカーが点滅していない事に気付く。しかしバンパーのウインカーが作動しているのでなんとか走れるでしょう。


第48日 フェンダーのやすりがけ終了。

第47日 パテ埋めの後をやすりがけ

第46日 天気も良いので単車で走りに行ってきたのだが、車庫入れの時に誤ってシティに倒してしまう。
しかも塗ったばかりのフェンダーに。これはかなりショックだ。 しかし、気を取り直してパテ埋めに励む。

第45日 右フェンダーも塗ってみる。ところがメタリックがむらになってしまう。
塗装時に外した元のバンパーから黒いウレタンバンパーに変更してみる。以前よりは少し格好が付いたようだ。

第44日 リアバンパーのやすりがけが大体終了。

第43日 また風が強い。仕方ないのでタイヤを外してブレーキ周りのチェックをする。
WINMAXは減りも大した事無い。
かなりの厚さが残っていたので次の車検でも交換する事はないだろう。

第42日 左フェンダーウレタン塗装、少し虫さんに好かれてしまったようだ。塗装面に虫さんが付着。ショックー。

第41日 風が強いので塗装はあきらめる。メンテをしはじめるとクーラントのリザーブタンクが空なのに気付く。

第40日 左フェンダーを塗装。まずは色づけ。メタリックが入っているので非常に気を遣う。場所はペイント屋にお借りした。家でも出来る作業ではあるが、場所が空いていたそうで、久しぶりにコミュニケーションを図るために顔を出す。

第39日 内装をチェック。マスキング。

第38日 覚悟を決めて缶スプレーを購入。ソフト99は指名。

第37日 かなりデザインに悩む。青はパスするとしても、水色に戻したい。しかし、派手だよなーっと思い返す。

第36日 何色にしようかかなり悩む。友人連中は金だのショッキングピンクだのもー勝手に言ってくれる。別に良いけど、お前も乗るんだぞーっって言ったら大爆笑。

第35日 ドアは良しとして、左フェンダーの塗装を始めようかと思う。

第34日 34日で良いのだろうか?作業日記の存在を忘れていました。

第33日 ドアが大体やすりがけが終わる。

第31日 家族が使うのでスクーター用ミラーを取り付けた。初めは違和感があったが、次第にルームミラー&目視に慣れてきてしまった。家族に指摘されたのだが、私はやたら周りをよく見て運転しているようだ。ちょこちょこ動くのは嫌だなぁ。男らしくどっしりと行きたいものだ。

第30日 しばらく何もしなかったがミラーを飛ばしてしまった。作業ではないがシティの形状を変える日として記入するのであれば、全く間違いが無い。

第29日 忙しかったが、ボンネットを取り付けて長野に向かう。ターボ1のボンネットってもこっとしているところは、形だけなんですね。

第27日 なんだか妙にボンネットが欲しくなって
いーぢまさんのメールを頼りに解体屋へ行ってしまう。ターボ1のボンネットをゲットして妙に充実した一日でした。ボンネットを輸送するため、幌を開放して走っていったが、いつもより余計に目だっている気がしてしまった。帰宅途中の第三京浜で木の葉が沢山入ってきた。暑い一日だった。

第26日 左ドアのへこみが気に入らないが、錆止め塗料を吹き付ける。調子に載ってマスキングを施して左ドアーにサフェーサーを吹き付ける。しかし調子に載って吹き付けているうちに塗料を滴らしてしまう。失敗。加えて錆止め塗料の上からサーフェィサーを吹き付けた為に塗料の罅割れ(クラック)が出来る。またサンドペーパーがけ。

第25日 ギターの塗装に耽る。フォグを外す。何色にしよう。月刊カスタムカーにてアイデアを探す。一緒にトラックボーイも読んで興奮してしまう。やはり男はトラックだ。

第24日 とうとうボンネットを付ける。ボンネットの付いたマシンはまるで笑っているようだ。なかなかカワイイ。仕上がりが気に入らないためリア+ドアのサフェーサーを落とす。リアバンパー、パテが剥がれ落ちてきた。最悪。

第23日 集団ツーリング。右手を出してドアをシコシコしていたら大いにウケる。なかなか良いクルマだ。

第22日 雨の日に合羽を着てやすりがけに励む。とても不毛な作業におもえる。

第21日 スクーターをいじってしまう。こちらの方が楽しい。

第20日 ボンネットのないまま走ってみる。目立つようだ。対向車は道を譲ってくれる。すがすがしい気分だ。

第19日 眺めてみる。変だ。再度、蹴飛ばしてみる。タイヤワックスをかけ、Aピラーをやすりがけする。

第18日 ドアをやすりがけしていたら凸凹が目立ってきた。シティが可愛くない。蹴飛ばしてみる。

第17日 ボンネットとグリルを外してみる。サフェーサーを吹いてみる。サフェーサーは三本使った。

第16日 全体的にやすりをかけて作業をした気分になる。加えて塗装前なのに洗浄してみる。

第15日 ボンネットつるつる。バンパーにもパテを盛ってみる。
YAMAさんいーぢまさん に教えて頂いた方法でアンテナを取ってみる。

第14日 左ドアパテ盛り終了するが、やすりをかけていくとボロボロ剥がれてゆく。田宮のパテは駄目です。戦意喪失。ポリパテを盛ってゆく。

第13日 気に入らない。サフェーサーをはがす。ボンネットを磨く。

第12日 右ドアの凹みに再度パテ盛り。左&右後ろサフェーサー吹いてみる。

第11日 やすりがけ、久しぶりに磨く時間が出来た。全然片付かない。ようやく左リアがすべすべになってきた。

第10日 掃除のついでにボンネット内部の点検をする。グリルを白く塗ってみた。

第九日目 シティはサーフェィサーを吹かれて白くなって来た。

第八日目 本屋で図案を考える。 ミニ四駆 に塗った色だと納得できないのでかなり悩む。

第七日目 ヨッパラいながらも更新・・・・・・・・・・うぃ〜・・・・・・・・東急ハンズにて缶スプレーを購入!
錆止め塗料のジノライト と バンパー塗装用のミッチャクロン ・・・・・他にも色々収穫のあった日です。

第六日目 田宮のパテで細かい子傷をうめていく。乾燥したら再びペーパーだ。

第五日目 サーフェィサーを吹いてどれだけ凸凹が目立つのか見てみた。ペーパーの跡が目立つ個所が沢山ある。フロンとバンパーにもパテを盛り出す。

第四日目 スクーターの塗装に励んでしまう。ふと始業点検をしてみるとポジションランプが切れていたので早速交換してしまう(¥180)ペーパーがけは大変!

第三日目 右ドアの下のところ。塗装をはがしはじめて、このチェッカーフラッグはへこみを目立たなくするために描いたものだという事を思い出した。この凹みかたはどう見てもドリフト失敗にしか見えない。やはり、安いマシンだ。だんだんペーパーがけが楽しくなってきた。


第二日目 バンパーにもペーパーをかけはじめた。パテがいっぱいいる。 サフェーサーを買ってきた。今日のメインはパテ盛り

第一日め 左リアフェンダーのへこみが気になってきたためパテを盛ってみた 左ドア三角窓の上の部分がが豪快に錆を噴いていたので、削ってみた。塗装のしたから錆が湧き出てくるのだもの自然の力は凄い。しかし、がしがし削っていたら、とうとう穴があいてきてしまった。山下さんの報告書には「全部切断してから」というような事が書いてあったのでどうしようか迷うが、赤錆を除去した時点で、黒錆はほっておいてパテ埋め。

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