HONDA CITY CABRIOLET

 

  • 購入履歴書
昭和60年型 ホンダマチック平成6年購入以前は山梨県韮崎市で走っていたらしい。
  • 安くてよかった乗ってて困った
  • 買ってしばらくは、首都高速湾岸線にてメーター振り切る(と言ってもたかが160km/h)ほどに本当に調子が良かったんですが、ドライブシャフト、オイル上がり&下がり、ミッション不調、キャブ、電気系等、様々なトラブルに見舞われました。お金はほとんどかけておりませんが、手間はかけてます。(いやぁー、手間かかってんなぁー(笑)ホントだよぉ=1999.12.08)
  • 購入時より車体が結構へこんでいて、さびが浮いていました。オリジナルのカラーリングは今の車にはないむやみに派手な色で、目立仕様でしたので、惜しかったのですが錆がひどくなりましたので、自家塗装してしまいました。今、ちょっともったいないと思っています。
  • オドメーターが不動だった!気づいたのは一ヶ月くらい経ってからです。何かの拍子で動くようになりましたが、信頼性にかけます。(1998.Aug.13追補)トリップメーターはいまだに動く気配がありません(1998.Aug.16追補)先日の会合で寄ってたかって直していただきました!kazzee-san皆さんありがとーー(;;)(1999.12.08追補)。
  • カブリオの自慢
  • 現行の四人乗り国産オープンカーを一掃するような居住性。天井が高い!シティのトールボーイパッケージは今更ながらも素晴らしいです。風の巻き込みはほとんどないです(ですので暑いんですけどね)。毎年車検の再に他のオープン(4人乗り)をテストするのですが、ST202(現在のセリカ)やサイノスのコンパチを試乗してなお、シティの快適性にびっくりしてしまいました。これを凌駕するのはワーゲンゴルフのカブリオレ(ボン・ジョビ仕様なんてのが有るのですね)位のところでしょうが、シティと比べてしまうと主観的ですが魅力に欠けております。
  • シャーシーがふにゃふにゃなので低い速度域でもスポーツ気分。
  • 子どもに人気が高い!ミニカーを大きくしたようなスタイリングに人気が集まるのでしょう。 むやみやたらと注目を浴びる。マニアックな方々に人気が高いですね。普通の人は乗らないでしょうから(^^;
  • オープンカーは屋根が開くため、背の高い荷物も運搬可能。トランポとしても活用できます。引越しやスクーターの運搬にはシートを取っ払って使っています。
  • 最近の車ではないため、ダッシュボードが平で、物がおけます。 ピニンファニーナデザインのBピラー、私は詳しくないのですが、有名な所のデザインらしいですね。
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    今まで抱えてしまったトラブル
  • ドア全体の錆(修繕)、ドライブシャフト(アッシー交換)、自爆事故。ディストリビューター交換。電気系、ミッション不良。車検、点検調整などは「ホンダクリオ横浜」の戸塚店(ちょっと遠いんですが、大好きです)にて皆さんによってたかってもらって修理していただいております(本当に感謝しております)(Aug.13追補)。プラグコード交換(1999.12.08追補)
  •   カブリオの弱点(特徴)
  • Aピラーが開かないんです。夏の渋滞は風が入ってこないので暑いです(うちわ装備)。
  • ボディがふにゃふにゃなんです。攻めまくった走りをするとロールがひどい為に同乗者に恐怖感を与ます。
  • 重ステなんです。パワーステアリングじゃなくてパワーリスト(^^”
  • パワーウインドウではないのです。外付け付ければ良い事ですけど。
  • 購入動機

    それは梅雨の季節でした。六月は雨が多く、単車でお買い物にいくのは結構しんどいので安い車を探していたのです。「一度はオープンカーを自分のものにしてしまいたい」といった欲望が私に購買意欲を起こさせたのです。

    ↑チョロQみたいなプラモデル。確かチョロQなんかよりは安かった筈。

    購入するまで
    • 世間ではロードスターが大ヒット中でしたが、私が欲しかったのは セヴンのカブリオレ、FC3Cでした。(またはCR-X delsol)しかしながら2シーターは助手席に1人しか乗れないので、とパスして候補はST162&185セリカ、ファミリアカブリオレ、そしてCITYとなったのです。そして予算の都合上CITYに決まるまでに長い時間は要さなかったのです。
      そしてシティを探す旅が始まりました。付近の店も色々見てまわったのですが、まずタマが無かったですね。
      カーセンサーに載っていたのは千葉や東京ばかり、あまり遠い所ですと何かトラブルがあったときに困るだろうと思い、近所の中古車屋を探して見たのです。

      「すいませ〜ん」
      「はい、なんでしょ♪」
      「シティのカブリオレ有りませんか〜」
      「シティ!?・・な〜いね〜、大体シティ自体がな〜いもの〜」
      「・・・・・・・そうなんですか(以降世間話に入る)」

      足で探すのは大変でしたね。
      近所にもピンクが一台置いてあったのですが、もう塗装はボロボロ、「オールペン安くしとくよ〜、そうね〜20万位かな〜」と言われたものの、全て込みで58 万もしてしまい(オールペン除く)予算もともかく実車のコンディションにかなり問題が有りましたのでパス。
    • こういった車屋は信用できませんね。
      そこでまたまたカーセンサーにてチェックしていたところ、”値段が安い”という事で目をつけていた激安のカブリオレが先週よりも10万円値段が下がったために「これはお買い得だ、今しかない!」と思い、手付け三万円をもって予約。賞与の支給日まで納車を送らせていただいてにこにこ現金払い。その年の賞与は夏は車体、冬はオーディオとタイヤ&パッド、とナウなヤング消費生活を送ったのでした。
       

    金額

    諸費用込みで33万円。ちなみにその時の雑誌の切り抜きです。


    ←この色が初めはスゴイ恥ずかしくて嫌でした。上の写真でもお分かりのように、派手でした。本当は黒が欲しかったのですが、黒は当時人気らしく、車体価格40万位が相場でした。
    色は変だけど、安いから♪い〜か♪と思ったのが始まりで今ではこんなHPまで持つ始末。
    以前のミーティングでパパラッチこと飯尾さんからこの色が嫌っていうのは何で?と言われましたが・・(笑)いいじゃないの!私の好みなんだし!(笑)

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